『ヒカリ』

 

『岩浪監督と観るヒカリの夕べ』に行ってまいりやした。

前回の試写会はハズレたので（実年齢書いたから年齢で落とされたかと思っているｗ

今回はどうだろうか？と思っていたんですが、まあものすごい整理番号で貴方ｗ

まあでも、舞台挨拶でも無いし、とりあえず映画だからと、

自由席なのを良い事に、通路側の後ろの方の席に座ることに。

会場に入るなり、仁王立ちの伊平Pに爆笑しそうになったのは内緒の話だｗ

 

で、『ヒカリ』とはなんぞや？ということを先に書かねばならんな。

公式のふれこみをそのまま流用すると

「体感型ビジュアルサウンドドラマ劇場企画」

ということになっております。

具体的にどういうことかというと、お客さんはヘッドフォンをつけて、そこから流れてくる音声を聞きながら映像を見るということですかな。

元々は、テレビ愛知とAT-Xで放送していた声優バラエティ『SAY！YOU！SAY！ME！』の番組内コーナーでの企画だったようですが（見られないからよく分からんｗ

細かい内容はココとかココを見るといいよ（投げたｗ

 

実際に見てみたのはどんな感じかというと…これが説明しづらいｗ

単純に言ってしまえば、主人公の台詞とモノローグが画面に出て、それ以外は音声で進行すると。

ダミーヘッドマイクを使っているので、臨場感的なものは出ていたのではないでしょうか。

それじゃドラマCDと同じじゃね？と思われるかも知れないが、

そこはちゃんと映像でやることに意味がある作りになってた。

実験作品としては大変面白いものだなあと。

タイミングが合えばもう一度見てみたいと思いました。

 

さて、ココから先は気になったことを幾つか。

最後のネタバレは、最初の森川さんとの約束なのでしませんがｗ

それ以外で、ちょっと引っかかるかも知れないので格納しまする。

 

 

[映画] NINE

久々に完全なるミュージカル映画を観た。

それにつけても、目に眩しいパンフである。

同人誌かと思ったのはナイショの話だ。

…最近、この加工の表紙流行ってるよねｗ

そして、

ダメ親父万歳

…アレ？先週も同じ事を言ったような気がするｗ

 

たまにはちょっと内容に触れてみる。

 

[映画] シャーロック・ホームズ

先に予告の話を。

このホームズにも出ているロバート・ダウニーJr.が主演の

『アイアンマン２』

の予告を観ました。

敵キャラがミッキー・ロークでした。

絶対に見に行こうと誓った今日この頃ｗ

 

素敵親父万歳ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ

ということで、行ってきました、見てきました。

素敵オヤジWをｗ

最初に言っておく。

パンフに大槻ケンヂがいたんだぜｗ

 

あと、これを言ってから感想（？）を畳み込もう。

字幕がアンゼたかしさんだったんですよ。

ええ、ビーストウォーズの翻訳をやられた方です。

・・・ちょっと吹き替えにときめきを覚えました。

だって、藤原啓治さんと森川智之さんなんだぜ☆彡

 

 

[映画] 長さを実感したのは、身体だけだったｗ

長門かわいいよ、長門。

というわけで消失を観てきたわけで。

超長い（上映時間：163分）のは判っていたんですが…

結果としてはタイトルの通りで。

ケツが痛かったｗ

 

内容に関しては、

作った方々の話を見た限りでは原作を詰め込んだということで。

アテクシは原作を読んでいないので、そこら辺はなんとも言えませんが。

そうさなあ、とりあえず、キョンは鈍すぎてヒドイ男ｗ

そして長門かわいいよ、長門。

 

本編中は特に感じなかったんですが、

エンディングのみのりんの曲はキましたねえ。

またアカペラな辺りがなんともズルイｗ

シングルの発売日はいつでしたっけ？

あと、長門かわいいよ、長門。

[映画] インビクタス 負けざる者たち

予告編を観た時点で、観たかった映画その1。

クリント・イーストウッド監督の映画を劇場で観るのは初めて。

面白いとか、感動とかというより

ある種、痛快な感じがした作品。

この監督は、何気にスポーツ映画を撮るのが上手いじゃないだろうかと思ってみたり。

何となく気分的に

『勝利への脱出』を観た時と同じような感覚があったような。

娯楽大作とか言うわけではないけれども

いい作品だったとは思えるので、オススメであります。