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今年は浅草から映画館が全部無くなってしまったんですが、なんと、2年後に松竹系のシネコンが進出してくることが昨日判明いたしました。ありがたやありがたや～。コレで映画を見に行くのが更に楽になりますｗ
てなことで、今年見た映画のタイトルをつらつら～と並べてみようかと。
ええ、単なる個人的な覚書ですｗ
来年からは、一応半券くらいは取っておいて、後で確認しやすいようにしますｗ
ちなみに今回はwikiさんにお世話になりました。
タイトルと、監督と出演者、見に行った映画館までは書いておきますかね。
あと、BD購入には☆、パンフ購入には★、舞台挨拶は●を付けておきますか。
月光ノ仮面 （監督・出演：板尾創路、出演：浅野忠信、石原さとみ 角川シネマ有楽町★）
J・エドガー （監督：クリント・イーストウッド、出演：レオナルド・ディカプリオ 劇場は失念★）
ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ覇王の卵 （監督：窪岡俊之、声の出演：岩永洋昭、櫻井孝宏 WB試写室とバルト9★●）
ドラゴン・タトゥーの女 （監督：デヴィッド・フィンチャー、出演：ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ TOHOシネマズ錦糸町☆★）
シャーロック・ホームズ シャドウゲーム （監督：ガイ・リッチー、出演：ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ TOHOシネマズ錦糸町★）
劇場版 SPEC～天～ （監督：堤幸彦、出演：戸田恵梨香、加瀬亮 新宿ピカデリー★）
宇宙戦艦ヤマト2199 1 （監督：出淵裕、声の出演：菅生隆之、小野大輔 新宿ピカデリー）
アーティスト （監督：ミシェル・アザナヴィシウス、出演：ジャン・デュジャルダン TOHOシネマズ錦糸町★）
幸せの教室 （監督・出演：トム・ハンクス、出演：ジュリア・ロバーツ TOHOシネマズ錦糸町）
ファミリー・ツリー （監督：アレクサンダー・ペイン、出演：ジョージ・クルーニー TOHOシネマズ錦糸町）
劇場版 BLOOD-C The Last Dark （監督：塩谷直義、声の出演：水樹奈々、野島健児 新宿ピカデリー●）
幸せへのキセキ （監督：キャメロン・クロウ、出演：マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン TOHOシネマズ錦糸町）
図書館戦争 革命のつばさ （監督：浜名孝行、声の出演：井上麻里奈、沢城みゆき 角川シネマ新宿★●）
ベルセルク 黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略 （監督：窪岡俊之、声の出演：岩永洋昭、櫻井孝宏 WB試写室とTOHOシネマズ錦糸町★）
臨場 劇場版 （監督：橋本一、出演：内野聖陽 TOHOシネマズ錦糸町）
おおかみこどもの雨と雪 （監督：細田守、声の出演：宮崎あおい、大沢たかお TOHOシネマズ錦糸町★）
ダークナイト ライジング （監督：クリストファー・ノーラン、出演：クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン 丸の内ピカデリー…だったと思う★）
トータル・リコール （監督：レイ・ワイズマン、出演：コリン・ファレル TOHOシネマズ錦糸町）
アベンジャーズ （監督：ジョス・ウィードン、出演：ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス TOHOシネマズ錦糸町★）
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 （監督：本広克行、出演：織田裕二、深津絵里 TOHOシネマズ錦糸町）
ボーン・レガシー （監督：トニー・ギルロイ、出演：ジェレミー・レナー 劇場失念）
アウトレイジ ビヨンド （監督・出演：北野武、出演：西田敏行、三浦友和、加瀬亮 楽天地シネマ錦糸町）
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［前編］ 始まりの物語 （監督：新房昭之、声の出演：悠木碧、斎藤千和 TOHOシネマズ錦糸町★）
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［後編］ 永遠の物語 （監督：新房昭之、声の出演：悠木碧、斎藤千和 TOHOシネマズ錦糸町★）
エクスペンダブルズ2 （監督：サイモン・ウェスト、出演：シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム 丸の内ピカデリー）
009 RE：CYBORG （監督：神山健治、声の出演：宮野真守、斎藤千和 TOHOシネマズ錦糸町★）
のぼうの城 （監督：犬童一心・樋口正嗣、出演：野村萬斎、榮倉奈々 有楽町スバル座★）
悪の教典 （監督：三池崇史、出演：伊藤英明、吹越満 TOHOシネマズ錦糸町★）
ヱヴァンゲリオン 新劇場版：Q （総監督：庵野秀明、声の出演：緒方恵美、林原めぐみ TOHOシネマズ錦糸町★）
007 スカイフォール （監督：サム・メンデス、出演：ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム TOHOシネマズ錦糸町）
ONE PIECE FILM Z （監督：長峰達也、声の出演：田中真弓、中井和哉 TOHOシネマズ錦糸町★）
レ・ミゼラブル （監督：トム・フーパー、出演：ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ TOHOシネマズ錦糸町★）
32本（内訳 邦画：7本、洋画：14本、アニメ11本）ですか…まあ来年公開のベルセルクを試写で見ているんですが、それは省くｗ
今までで一番本数見てるんじゃないかなあ…趣味らしい趣味がこれくらいしか無くなってしまったので、まあ…しょうがないというかなんというかｗ
夏にヤマトとSPECの二本立てしちゃったんですが、それ以上にしんどい、ワンピからのベルセルク三本立てというのを先日やらかしまして。流石にちょっと疲れましたねえ…〆が降臨ですしｗ
しかしベルセルクの最速はワタシ全部当たったんですねえ。申し込みが少なかったのかと思ったｗ
アウトレイジ ビヨンドのパンフが買えなかったのが未だに残念でなりません。
人様にオススメできるという点で面白かったのは
シャドウゲーム、アベンジャーズ、のぼうの城ですかね。
個人的には、のぼうの城が一番面白かったかなあ。
人様にオススメし難いけど面白かったのは
ドラゴン・タトゥーの女、アウトレイジ ビヨンド、レ・ミゼラブルですかね。
前者二本はバイオレンス物だという点で、レミゼはミュージカルだという点でオススメし難いです。
個人的にはレ・ミゼラブルですね。最後の民衆の歌が終わった途端に拍手しそうになりましたｗ
アニメだと
映画見たー！という気分になれるのは、ONE PIECE FILM Zでした。
この日にベルセルクの試写がかぶってしまったのは、ちょっと失敗したと思いました。でも初日に見たかったんだから、ちかたないねｗ
さて、来年も面白そうな映画の公開予定が色々出ていますが、何本見に行くかなあ。
舞台挨拶のため、新宿の角川シネマにて。
TVシリーズを見て面白かった人は行くべき。アタイはそうだｗ
原作を未読なので何とも細かいことは言えませんが、ともすれば難しい話になってしまいそうな内容を、非常に分かりやすく描いているのではないでしょうか。
ただ、相変わらず内容バレ抜きでの感想だけをいうならば、この一言につきます。
バカップル乙。
まあ仕方ないことなんですが、バカップル乙ですｗ
個人的には、手塚兄の出番のわりには小牧さんの出番が少なくて(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
まあ玄田隊長が元気そうだったから良しとしてやるｗ
作家の役でイッセー尾形さんが出演されてますが…微妙に惜しい。
ご本人も「難しい」とおっしゃっていたようですが、やはり普通の芝居とは違いますからねえ。
あと、潘めぐみ嬢の声をまともにじっくり聞いたのが、今回が初めてになるのかな。
なんとなく誰かに声が似ている…なんて思いつつ見ていたんですが、ふと冷静になってみたら、似てて当然、お母さんの潘恵子さんに似てるんだものｗ
舞台挨拶は手塚＆柴崎＆プロデューサー回。
正直、チケット買う時にまりなんと悩んだが、やはりココは沢城であるｗ
あんまり女性声優さんを見る機会がないんで、この時とばかりにガン見である。沢城かわいいよ沢城。
両方共パンフ買ってませんが何か？ｗ
BLOOD-C The Last Dark
舞台挨拶で見てきました。TVシリーズはちょっとだけ見てたｗ
毎度具体的な内容には触れません、というあっさりとした感想を。
オイオイ、そんな終わり方って…あ、これCLAMPだったｗ
東京BABYLON辺りなんかを読んでいる人には、分かってもらえる感想だと思いたい。
ちなみに舞台挨拶は新宿ピカデリーにて。いやあ、近藤さん水樹奈々ちゃんちっちゃいっすねｗ
幸せへのキセキ
母のリクエストでございますｗ
しかしこのところマッド・デイモンの嫁が死んでいる（or死ぬ）話ばかりを見ている気がするｗ
まあハートウォーミングストーリーとでも言いますか、いや、面白かったですよ？ｗ
つかね、最近のこの手の洋画は、予告編見ただけで内容が把握できてしまうという問題があると思うんだが。
またしても母のリクエストにより見てきました。
内容はまあ…家族の絆ものですかな。
いずれにせよ、私一人だったら絶対に劇場まで足を運ばないたぐいの映画ではありましたｗ
内容とはあまり関係ありませんが、ジョージ・クルーニーの走り方がイマイチかっこ良くなかったｗ
あくまでも普通の人の役だったので、それでいいんだとは思いますけどね。
ジョージ・クルーニーの従兄弟役で、台詞も全くなかったんですが、物凄く気になった人がいて。
確かに何か他の作品で見たことがあるんだけれど思い出せない。
なんかTVシリーズのような記憶があるんだが。
ああ、なんとなく警察とかそんな雰囲気が…と、出てくる度に思っていて。
EDロール見てもきっと名前は覚えてないだろうし。
なんてことを考えていたら、スポーン！と答えが出ました。
ツインピークスの保安官を演っていた人でした。
そういえばアレってけっこう前の作品でしたなあ…そりゃあおじいちゃん気にもなるというｗ
写真は劇場のポスター。パンフ未購入でございます。
原題はトム・ハンクスが演じる主人公の名前「ラリー・クラウン」。
日本だとタイトルが改変されることが多いですが、これはまあ、うん、仕方ないかなｗ
内容は、それこそ絵に描いたようなアメリカ映画のハートフルラブコメ。
とても好みが分かれるところかと思われますが（かくいう私もラブコメ映画好きじゃないです。じゃあなんで見に行ったのか？母が見たいといったからですｗ）、そんな話はほとんど出てこないというか。主人公がタイトルになっているだけあるからなのか、ラリーの学生としての生活があくまでもメイン。
軽快なテンポで特に飽きさせることもなく、それなりに楽しい映画でした。ほんわかしたい人におすすめ。
まあ私一人だったら…わざわざ見には行かなかったかもしれないけどｗ