忍者ブログ

ヲの字のよしなしごと

カテゴリー「映画・舞台」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アカデミー賞受賞作品に縁がないアテクシですが、なにか気になってみて参りました。

全編白黒で、ラストシーン以外はサイレントというこの作品。

現在ではサイレント映画なんてほとんどありませんから、かえって珍しいのかも。

いや、私も別にサイレント映画ばっかりの世代ではありませんけどね!ちゃんとTVもカラーだし!w


しかしまた監督や役者が昔の映画の研究を細かくしたんでしょうなあ。

全体的な作り自体がもうそんな感じで。

特に主演俳優さんのキャラクターがまたなんとも。(なんでもフランスではとても有名な方だそうで)


サイレントだし、朝早かったし、眠くなったらどうしよう…とか思っていたんですが、そんなこともなく。

とてもいい作品だと思いました。

まあ私が見るにしては、かなり珍しい部類の作品だとは思いますけどw

拍手

PR

ヤマトのパンフは買わなかったので、入場者プレゼントのステッカーで。

…だって1kだったんだもん(2500円のベルセルクは買ったくせにw

あと、当麻可愛いよ当麻ww


ヤマトが都内は新宿のみということで、どーせなら一緒にSPECもと、朝っぱらから出かけてきたわけで。

間に休憩を挟んだとはいえ、流石に二本立て続けは疲れるなw

しかしtwitterで「SPECグッズ品切れ中」などという情報を見ていて、着くなりグッズコーナーに行ったんですが、まあ見事に何もありませんでしたね。ヤマトグッズも品薄みたいでしたけど。別に欲しい物もなかったんですがw

そしてヤマトはやはり全体的に年齢層が高めでしたね。私でさえ若い方だったのでは?親子連れとかもいましたけど、子供見て面白かったのかな?ちょいと難しかったんじゃなかろうか。

あとこれから見に行く人へ。ヤマトもSPECも、EDロールで席を立つのは止めておいたほうがいいですよ。

ヤマトは次回予告とかがありますし、SPECは重要なネタが残ってますから。


さて、今回は珍しくおもいっきりネタバレします。

なので続きは畳んでおきまする。

 

拍手

・・・マジだよ?ホントにネタバレするからね。

劇場に徒歩で行けるって素敵。母が一緒だったので行きはバスだったけど、帰りは歩きだったぜw

ということで中村勘太郎くんが勘九郎くんになるということで行って参りました。

一番の目当ては口上だったんですがw


とりあえず小屋の話。

以前行った時は、浅草寺境内での公演でしたが、あの時は小屋が微妙でして。

あの後、何度も行なっていく内に変わってきたんでしょうね。収容客数が減っている感じですが、座席自体のピッチが広く、地べた席は座椅子、各席にも座布団があって、ゴザの下にテンピュールみたいなマットが入っているという親切設計。前回行った時よりも格段に良くなっていました。

ただ、建っている場所が隅田公園なので、小屋のすぐ脇が道路(しかも産業道路につながるので、トラックが通る率が高い)+17時に区の定期放送が入るという問題点もありましたけど、コレはまあ仕方のない事ですわなあ。ぶっちゃけどこぞの能楽堂に行った時にも、外の音筒抜けでしたしw

舞台内容は置いておいて。

口上に笹野高史さんキタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

いやあ、ここが一番気になっていたんですよ。

だって襲名披露興行は先月から始まっているじゃないですか。なのにあえて今月を選んだ理由は、一つは新しい中村座に行ってみたかったのと、中村座なら口上に笹野さんが出るんじゃないかと思って。案の定、並びの挨拶から顔を上げた時にいるのが分かったんで、母と二人で喜んでましたw

そういえば、席が二階だったんですけど、ちょうど斜め後方に大向うさんがいらしてて。笹野さんに対しても「○○屋ぁ!」と声をかけていたんですが、なんて言っていたのか聞こえなかったんですよねえ。どの人か確認して聞けば良かった。

後、客席に柄本明さんが。物凄い普通にふら~っといてビックリしましたがw

拍手

いやあ、つい面倒臭がっていたら、けっこう溜まってしまった。

まあ毎回大したことは書いていないので、まとめて更新するということで。

 

写真、上左より。

ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ覇王の卵

J・エドガー

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

ドラゴン・タトゥーの女

下のひときわ目立つのが

舞台 ロッキー・ホラー・ショー

 

まあ今更ネタバレも無いんですが、長文になるかも知れないのでたたんでおきます。

 

拍手

・・・つづきはこちら

写真右側は、入場時に配布されたポストカードです。

裏面には板尾さんの手描き(印刷)でこう書かれていました。

『人がいなくても
 水が流れること
 が、あります。
      板尾』


月と落語の『粗忽長屋』がメインとなるこの作品。

正直、ものすごく人を選ぶかと思われます。

なんとなくイメージとして、外国の方とか好きそうな感じとか、ATGの映画みたいだなあと。

まあ私は外国人でもなければ、ATGの映画をそんなに見ているわけではないので、

あくまでもイメージでしか無いんですがw

前作の『電人ザボーガー』を見ていないので、比較などはできませんが、

板尾創路という芸人から笑いを抜くと、こうなるのではなかろうかと思ってみたりしました。


個人的な話ですが、冨永みーなさんの名前がクレジットされてますが、どこにいました?w

あと、全編にベートーヴェンの『月光』がかかっているんですが、

この曲を聞くと、どうしてもThe Yellow Monkeyの『Morality Slave』が続いてしまいますw

拍手

プロフィール
HN:
makkey
HP:
性別:
女性
自己紹介:
下町界隈二次元横丁生息。
アニメ、ニコマス、MMDとか見る。
広く浅く音楽聞く。

3月21日生
カレンダー
04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
QRコード
カウンター
アクセス解析
Copyright ©  -- 混沌雑記 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]