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ヤマトのパンフは買わなかったので、入場者プレゼントのステッカーで。
…だって1kだったんだもん(2500円のベルセルクは買ったくせにw
あと、当麻可愛いよ当麻ww
ヤマトが都内は新宿のみということで、どーせなら一緒にSPECもと、朝っぱらから出かけてきたわけで。
間に休憩を挟んだとはいえ、流石に二本立て続けは疲れるなw
しかしtwitterで「SPECグッズ品切れ中」などという情報を見ていて、着くなりグッズコーナーに行ったんですが、まあ見事に何もありませんでしたね。ヤマトグッズも品薄みたいでしたけど。別に欲しい物もなかったんですがw
そしてヤマトはやはり全体的に年齢層が高めでしたね。私でさえ若い方だったのでは?親子連れとかもいましたけど、子供見て面白かったのかな?ちょいと難しかったんじゃなかろうか。
あとこれから見に行く人へ。ヤマトもSPECも、EDロールで席を立つのは止めておいたほうがいいですよ。
ヤマトは次回予告とかがありますし、SPECは重要なネタが残ってますから。
さて、今回は珍しくおもいっきりネタバレします。
なので続きは畳んでおきまする。
『宇宙戦艦ヤマト2199』
正直、ヤマトのTVシリーズはほぼ見ていませんし(あ、Ⅲは見ましたw)、劇場版も見てはいますけど、なにせ遠い昔のこと過ぎて、よく覚えていません。なので比較などはほとんどできないに等しいです。
基本、OVAの先行上映ですから、話は途中まで。今回の第1章は、ヤマトが飛び立つまででした。
しかしアレですな、最近のアニメなのでPCで描いているのだろうし、戦艦とかもCGなのかも知れませんが、わざとなんだと思いますけど、かなりアニメらしいアニメだった気がします。
キャラクターのアップなどの輪郭線が太めだったり、メカのつや消しや汚れ具合もいい感じで、古臭い気がしないでも無いですけれど、それでこそのヤマトなのだと個人的に感じました。
ただし、メインどころの若いキャラクターの目がキラキラしてるのだけがどーにもw まあ慣れるとは思いますけれど、そんなに見ていないとはいえ、元々の作品のイメージを踏まえた上でなので、ちょっとそこだけ違和感。
あと、ガミラス語にビックリ。昔こんなのありましたっけ?つかあるわけ無いかw ちょっとドイツ語をもじったような感じでしたが、なんか不思議な感じが。まあ本来なら当たり前なんでしょうけどw
とりあえず先は気になるので、第二章が6月ということなので、また見に行くとは思います。
『劇場版 SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 天』
…フルでタイトル打つと長いなw
先日TVOAのあった「SPEC 翔」からの続き。正確にはTVシリーズ最終話が「起」、特番が「翔」、今回の劇場版が「天」になっていて、じゃあ「結」は?ということなんですが、当然のように続きがありそうな終わり方で。
しかもここへ来てまた胡散臭い新キャラとな。真ん中あたりと最後に出てきたんですが、画面上には全身白ずくめの衣装に帽子までかぶってて、確認できるものと言ったら、口元と声だけ。
こういう時、声ヲタはいけませんね。最初に出てきた時に「ん?この人知ってるけど…誰だっけか…」と思ったんですが、最後に長々と喋られたら判っちゃいましたよ 向井くん(おお、壮絶なるネタバレw)。
本編に関しては、まったくもっていつものSPEC。シリアスシーンで笑いは起こるし、細かいネタは挟んでくるし。
じゃあTVと同じじゃね?とか思うんですが、さにあらず。瀬文さんってこんな人でしたっけ?ってくらいキャラが違うw つか、勝手に持っていたイメージが強いせいなのかも知れませんけど…いや、でもこんなキャラじゃなかったようなw
それにつけてもですよ。丈夫すぎです瀬文さん。もう丈夫なのが瀬文さんのSPECでいんじゃね?ってくらい死なない…つか元気すぎるw
しかし今回のSPECホルダーはちょっと特殊すぎ?ある意味ムチャぶりというかw
そして上にも書きましたが、毎度のラストのお約束、当麻と瀬文さんが未詳で並んで立っているやつ。
当麻「『結』何かぜってーねぇからな」
瀬文「これ(半紙に『欠』)でいいんじゃね?」
いやいや、それじゃ困ります。TVでも映画でもいいから、早い内に見られるといいなあ。