- 2024.11.26 [PR]
- 2008.05.23 売り切れとな・・・
- 2007.04.15 新規参入も増えました。
- 2007.03.04 読・独・毒…
- 2006.09.19 薬指の標本/小川洋子
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写真は本日の購入物。他に00のオフィシャルファイルとB'sLOG、毎週金曜のアレもw
『黒執事』『ZOMBIE-LOAN』『ローゼンメイデン』共に売り切れでショック。上野のまんがの森で無かったんですが、地元の書店にもなく・・・こんなことならアトレの明正堂も行ってくればよかった。広小路の方は行ったのに(近くのメガネドラッグにコンタクトレンズ買いに行ったもんで、そのついでに)。
■『JUST!』と『BROTHER』
え~両方とも持ってるんですけどね・・・『JUST!』はCharaコミックスで『BROTHER』は今は無きラポート社のブツを(ああ、懐かしきアニメックw)。表紙とカラー口絵とあとがきが描き下ろしだったんでね・・・べ、別に応募者全員サービスに申し込もうなんて思ってないんだからねっ!(実際申し込まないしw)
しかしこの絵の変わり様、描いているご本人様もビックリだw でも最遊記の初期もまだこんな感じでしたからねえ。同人で読んだWAもこんなだったし。今更気にもしませんが・・・でもやっぱ古いかw
■『バガボンド』
『スラムダンク』を読んだことの無い人間ですが(そう言うとけっこう驚かれる。オイラの年代は読んでいる人が多いんだろうが、あの頃のジャンプ作品にはものすごく疎い)、これだけは読んでます。
上野の森美術館で描き下ろしの展覧会があるそうで。近いので行こうかと思ってます。誰か同伴をw
残り2冊はこれから読みますが・・・そういや山本さんの『咎狗の血』は何故延期になっているのかと小一時間。ひょっとしてこれから連載が始まるらしい『Lament』に合わせて来たんだろうか?
■前にもやりましたが、最近、仕入れ結果を書いていなかったので、一部友人に向けて(笑)の現在これは買っているよ~ん…というマンガを羅列してみたりしようかと。…ヲにしては、少ない方だと思いますよ、ええ(笑)。
■作家買いしているもの
浅田寅ヲ(一部ないものもアリ)、麻生海、佐原ミズ、高嶋上総、高橋明、高山しのぶ、西村しのぶ、naked ape.、二宮悦巳、波津彬子(一部ないものもアリ)、富士山ひょうた、Belne、水城せとな(一部ないものもアリ)、峰倉かずや、宮本佳野、本仁戻、山田睦月、由貴香織里、夢花李、よしながふみ、吉野朔実(一部ないものもアリ)、わかつきめぐみ(一部ないものもアリ)
■上記の作家を除き、作品買いしているもの(連載中終了分)
Get Backers 奪還屋/綾峰欄人・青樹佑夜
[zion]/榧世シキ
トライガン・マキシマム/内藤泰弘
■作品買いしているもの(連載中・連載休止中・コミックス購入予定含む)
黒執事/柩やな
バガボンド/井上雄彦
ZOMBIE-LONE/PEACH-PIT
HELLSING/平野耕太
ひぐらしのなく頃に解 目明し編/方條ゆとり
ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編/鈴羅木かりん
ひぐらしのなく頃に 宵越し編/みもり
ひぐらしのなく頃に 現壊し編/鬼頭えん
怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る/野沢ビーム
Fate/stay night/西脇だっと
MELTY BLOOD/桐嶋たける
真月譚月姫/佐々木少年
ONE PIECE/尾田栄一郎
BLEACH/久保帯人
銀魂/空知英秋
D.Gray-man/星野桂
家庭教師ヒットマンREBORN!/天野明
テニスの王子様/許斐剛
V・B・ローズ/日高万里
桜蘭高校ホスト部/葉鳥ビスコ
遙かなる時空の中で/水野十子
秘密/清水玲子
ゴースト・ハント/いなだ志穂
レンタルマギカ/pako
xxxHOLiC/CALMP
機動戦士ガンダムさん/大和田秀樹
多重人格探偵サイコ/田島昭宇
新世紀エヴァンゲリオン/貞本義行
薬師寺涼子の怪奇事件簿/垣野内成美
セガのゲームは世界一/サムシング吉松
さくらん/安野モヨコ
07-GOHST/雨宮由樹・市原ゆき乃
アニメ店長B' 店長候補生/真崎はるか
LOVELESS/高河ゆん
鋼の錬金術師/荒川弘
江崎家へようこそ/唯月一
Vassalord./黒乃奈々絵
di[e]ce/山本佳奈
イグナクロス零号駅/Choco
EXIT/藤田貴美
やさしい竜の殺し方/加藤絵理子
ひとりで生きるモン!/西炯子
■ついでに小説(笑)
DD/奈須きのこ
レンタルマギカ/三田誠
三全世界の鴉を殺し/津守時生
Fate/Zero/虚淵玄(同人じゃん(笑)
よしもとばなな(エッセイ除)
■ちょっと危険信号(笑)
バッカーノ!/成田良悟
BLACK BLOOD BROTHERS/あざの耕平
ファントム/虚淵玄
吸血殲鬼ヴェドゴニア/虚淵玄
■ふう~…ま、これくらいですかね。何か字面で見ると減った気がするんですが…あ、連載が終わっているのが多いからか(笑)。実際には増えている…かと思いますです。
■にしても、相変わらず作家買いに男性作家皆無(笑)。にも拘らず、作品買いと小説は男性作家多し。ついでに言うなら、行く末が微妙なままの作品も多し(笑)。そして出版社に偏り多し(笑)。ひぐらし効果でスクエニが異常に多い(笑)。GBが終わったので、講談社がCLAMPだけ…ですかね、さくらんが再開するまで。作家の方に入っていますが、新規でコミックバンチの物(マイガール/佐原ミズ)が。
■しかし、フツーの少女漫画がほぼありませんなあ(笑)。実際、りぼんコミックスなんて一冊も持っていないですからねえ…あれ?マーガレットも無い?(フレンドは論外…って、昔は持ってたけど)
■ちゃんとチェックしていないので、おそらく抜けもあるかと思いますが、GWに向けて…これを参考にし給え(一部友人達(笑)。
■ふと目にした『異常快楽殺人』にはじまり、実にアレな本ばかり読んでいたので(いやあ~やっぱり外国人の本はあっさりしてるわ~…『異常快楽殺人』は面白かったけどね…日本人が書いたんだけど(笑)、ちょっとアタマの切り替えをしようと、家にある普通の小説に手を出してみた。
■…あ、間に『D・D・D』を挟んでいたのを忘れた…コレもけっこうアレな本だなあ(笑)。
■ちなみにワタクシ、移動中及び待ち合わせの間しか活字は読みません。よっぽど面白いと家でも読む事がありますが、基本的に移動中の眠気覚ましです。寝てしまうとその後の仕事に差し障りがね(笑)。
■家にある本なのだから、とりあえず読んだことのあるものになってしまうのだが、何気に買うだけ買って放置プレイしていたものも大量にあるので(笑)、そういえば読んでいなかったなと『ハンニバル(トマス・ハリス)』を探す。…上巻が行方不明(意味なし。しかもコレもアレな本じゃないか(笑)。
■ふと思い立って吉本ばななさんの本に手を出す。とりあえず懐かしの『N・P』から。う~ん、コレも微妙にアレな本だったか(笑)。なんだ、我が家にはアレな本しかないのか(いや、山田詠美さんとか鷺沢萌さんもあるぞ(笑)。とりあえずこのまま『とかげ(読了)』と『アムリタ』に手を出すことにした。
■若いうちに読んでおいた方が良かったと思う本に『ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)』がある。この本は20歳越えて読むとあまりに微妙でした。ちょっと惜しい気がした。
■若い時に読んだけど、今読んでどうだろうかという本に『コインロッカー・ベイビーズ(村上龍)』と『ノルウェイの森(村上春樹)』がある。前者は…多分、今読み返すと微妙なのかもしれない。むしろ読み返す気が起きないなあ。後者は、読んだくせに全く内容を覚えていないという(笑)。なのでもう一度読んでみるのも一興かも知れない。
■家で活字は読まないといったが、『星の王子様』だけは家じゃないと読めない。泣くから(笑)。
■そういえば。この間購入してちょっとだけ読んで投げ出してしまった『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』だが、よくよく考えてみれば、SF小説という時点であまり体質に合わない(レンズマンで挫折(笑)のに、さらに海外モノなので読みづらいのはもっともかも知れなかったな。…まあ訳の人にもよるかも知れないけど。
■海外モノ…子供の頃、学研の付録などでは推理小説をよく読んだような気がする。母が推理小説好きなので、その影響も少なからずあるのかもしれない。自ら進んで購入して読んだものは少ないけどね。故に覚えている話は少ない。子供の頃に読んだので確実に記憶しているのは…『落とし穴と振り子(エドガー・アラン・ポゥ)』位かなあ。
■星の王子様以外でココロ鷲掴みされたのは『O嬢の物語』。澁澤龍彦さんが訳をしていたのだが、これ以降、鬼のように澁澤さんの本を読んでいたような気がするが、あまり記憶には残ってない(小説的なものはほとんどないからねえ(笑)。
■バロウズなどのビートニク世代のものは読まないのかと随分前に言われた事があった。一応『裸のランチ』は読んだが…う~ん、さっぱり(笑)。きっと海外物の本は原書で読まないと言葉のニュアンスとかの違いで、面白いとはあまり思えないのかもしれない。こういうときに限って英語の勉強をしてみたくなったりもする…してみたくなるだけなんだけどさ(笑)。
■はじまりは数日前の夕刊。映画の宣伝ページだったんですが、とりあえずタイトルに惹かれる。よくよく記事を読んでみれば、作者は日本人とのコト。同じく映画『博士の愛した数式』を書いた人の小説が、フランスで映画になったとのことだった。
■ぶっちゃけ、フランス映画苦手です。今まで『ニキータ』位しかまともに観た事が無い。それはな・ぜ・か? あのフランス語の語感というか響きが、物凄く私の眠気を誘うんです(笑)。
■故に映画は初手から諦め、原作に手を出したわけで。
■文庫ですが、かなり薄いです。しかも表題作品は半分しかありません。読後に思ったのは、コレで映画に出来る尺が取れるんだろうか…ということでした(笑)。
■内容には触れませんが、個人的な感想としましては、何となくフランス映画って言うアバウトに持っているイメージには物凄くあっていると思う作品でした。何か時間がゆっくりと流れている感じで。ああ、映画『外科室』に近いものがあるかな~気分的に(全然違うけど、まったりさ加減が(笑)。
■不思議な世界観ではありますね。まだ表題作しか読んでいないので、同時収録の作品の方も気になります(まだ読みかけだけど、こっちの方が個人的には先が気になるかな)。