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■終わりました…って言っても、昨日の話なんですが(笑)。
しかし長かったですね~。本編に入って(20時位かな)から、終わったのが4時でしたからね(読みすぎ(笑)。
■珍しくオチから見ていることになります。本などを読むときは絶対にオチはとっておく方なんですが…そこがゲームということになるんでしょうか。外堀を埋めたところで、じっくりと内側を開いていこうと思ってます。
■先に言い訳をしておきますと、出題編はマンガしか読んでません。暇潰し~皆殺し編までは、wikiやファンサイトなどを見ただけになります。そんなアテクシの感想でございますことをお伝えしておきます。
大まかな感想としては…うん、満足ですね。アレだけの事をやったんだから、最後はコレでいいでしょう。
それでは、以下多大なるネタバレを含みますので、ご覧になる際はご注意を。
■今回は単独視点では無かったです。流としては、鷹野さんの過去~58年6月までの流れをそれぞれの視点から~祭囃し編、と言った感じになっています。
結果だけ言っちゃえば、ハッピーエンドということになりますが、そこへ至るまでの全員の思いというのが重要なんではないかと思います。何だろ…“意思”と“願い”の対決とでも言いましょうか。でも最終的には全員生きているんですよね(北條の両親、梨花の両親、北條叔母辺りはあの最初の“妥協”ということで)。まあ、あそこまでいったら、ソレが正解だと思います。現実問題としては難しいことだとは思うし、かなり理想的ではあると思いますが、そういう部分があってこそのフィクションだと思うので。
最初のフレデリカの詩、難しいテーマです。どこまでを持って幸せと見るか。
最後の最後の『お子様ランチの旗』、あれも一つの形ですからね。
ラストの裏山決戦はかなり痛快でした。『これがひぐらし?!』と言った感じも無きにしもあらずですが(笑)、今回は最初に重い部分が来てしまっているので、最後に部活がきたんじゃないでしょうか。
■以下細かいツッコミ(笑)。
■山狗に突進していく時もそうだし、最後の鷹野さんを止める時もそうでしたが…何とかならなかったんでしょうかねえ、富竹さんの立ち絵は。カメラ持ちっぱなしですよ(笑)。
■富竹さん、大川さんがやっているんですね。…ココロのドコかで松本さんだと思い込んでました(松本さんは圭一のお父さん役でした(笑)。
■初めて女子以外で萌えを発見!かっちょいい~かっちょいいよ~散弾銃の辰! 声は立木さんですか…ああ、ますます持っていいですねえ。ひぐらし、最後までCDにしませんかね?(笑)
■入江先生の固有結界『メイド・イン・ヘヴン』(笑)。…コレが出るまでメイド萌えキャラだということをすっかり忘れ去っていました(笑)。入江先生は俊彦さん…あ~是非コレもCDで聞いてみたいですねえ(笑)。
■梨花「圭一は声優になればいいです。ガ□ダムとかでカッコイイセリフをいえるです」…的なセリフが。圭一…ガ□ダム…乗ってるっ、もう乗ってる(CV:保志総一朗…はっ、入江先生も乗ってる(笑)。
■何かもっと色々ある気がするんですが…とりあえずはこんな感じです。
さて、じゃあとりあえず鬼隠しの漫画の読み返しから(笑)。
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